【?】碧羅懸松頭而延千尋

先日祖母が、ほうじょうさまが昔に書いてくださったものをあげるね。と色紙をくれました!

ななほう

嬉しくて包み紙をるんるんで広げたのですが「全く読めないよ〜!!!😇」と、大笑いしてました😂

けど親切に説明書きが中に入っていました🥺

 

蒼蝿(そうよう)驥尾(きび)に附(ふ)して万里(ばんり)を渡(わた)り碧羅(へきら)松頭(しょうとう)に懸(かか)りて千尋(せんじん)を延(の)ぶ

 

🙄

 

私の頭では説明書きの説明も必要だと分かりました🙄

 

けどそれからいろいろ調べてみると、もう少し分かりやすくこのようにありました。

 

わずかしか飛べない青バエも、駿馬(しゅんめ)の尾につかまって万里を行くことができ、葛(かずら)は大きな松の木にかかって千尋に伸(の)びることができる。

 

🤔

 

「甘い蜜を吸う」と何が違うんだろうと考えてしまいました😭

甘い蜜を吸うってあんまりいい言葉に聞こえないし、好きじゃない!

 

きっとこの色紙の言葉の意味はもっと深いところにあるんだろうと思い、まだまだ私はこの言葉に身の丈が合ってないだろうと思いました🐥いずれ解る時が来るまで胸に思っておきたいと思います!

 

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