【一句】洗練美
一句
昨日の日展の余韻に浸っていた朝でした笑
美についてなるほど!と思ったことがありました。
『アイディア的に生まれたものは安易的。そうではなくある古典を裏付けしたあげくに自分のものが生まれる。そういう作品は極めて存在感がる。そういう作品を作るとややもするとわがままな、勝手なものになりがち。それではなくてしっかり土台を固めながらいろんなもの知恵を吸収しながら自分の固めてきた最後に自分の感性を持って消化というか磨き上げていく。「こしらえた。」という言葉は作意的。古典やいろいろなものを吸収しながらその中で固まってくる。ミキサーにたくさん食材を入れる。最初は何が入ってるかわかるけど混ざって何が入っていたか分からなくなる。いろんな味がする。作者はいろんな古典を自分の体の中でまとめて現れた結果』
こんなに言葉にできるってカッコいいです。
それと点と点でやってる事は繋がるからと言っていただくことも、自分の中でミックスされて行くからなのかなと、日々事業について教えていただいてることと重なり、人生も芸術も事業も同じなんだなとワクワクした一句です。
前に「崩すのと、革新的な美は何が違うのか?」と考えていましたが、こちらを聞いてとっても感動しました。
着物もいろいろあるので自分は何を大事にしていきたいかをもっともっと表現していきたいです。
それとたくさん吸収して私も美味しいミックスジュースを作ろう!と思いました。
今日は議会や、副市長のお話を聞かせて頂きました。
湖西市が目指している未来がとっても素敵と分かりました。日本文化から学ぶことと湖西市が目指すところ、目指し方ってにてると思い、もっと一緒に目指していけるような事業を私も考えたいと思いました。
議長になってきました笑
今日も読んでいただきありがとうございます!