面白い新しい世界/チェロ

先日ある方のチェロリサイタルにご縁あって行かせていただきました

 

 

いつも「素敵な先生だなー」と思っていてリサイタルをやられるというから聞いてみたいと思ったのがきっかけです

 

 

いままでそういうものに誘っていただき行ったことはあるけど、私には難しく落ちることが多く😴

 

けど今回はとっても前のめりに楽しすぎて至福の時間でした✨

 

多分理由

 

①訓子さんが素敵だからその方が表現されるものはどんなことを感じられるんだろう?って興味津々だったから

②分かりやすい解説文

③和文化と音楽の世界の辿り着く先が同じと思ったから

 

②よりバッハ、シューマンの生きた時代、どんな風に思っていたのか?誰を大切に思っていたのか?

そういう個人的なことが音楽という作品に表れているんだなって

 

シューマンは特に信仰的で数学的基盤があるということ。

 

へー。そういう考えを持って音楽を生み出してるんですね。と。かっこいい!

またシューマンはクララと結婚してから作品の雰囲気は大きく変わったらしい。

クララを現す音の流れ?もあるみたいで、個人的な思いの表現がすごいなぁ😳と思いました笑

 

表現されるってすごいなって。

 

見えない時間がとても大切だなぁと

 

演奏家はただうまく弾くだけではなくそういうことを感じながら考えながら演奏するらしい

 

 

頭よりも心を大事にしなきゃなぁと思った出来事でした😊

 

着物しか興味がなかったけど、一年前には書に興味を持ててそして、この日和文化以外の音楽に興味が持ててまたこれからが楽しそうです!✨

 

 可愛かった❤️

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