日本のものづくりの役割
最近の私の課題や「これってどういうことだろう?」と頭ではなくて身をもって体感したいと思う課題が「論語とそろばん」「道徳と経済」「理念と経営」「愛と力」的な感じです。
5月くらいから「どういうこと?」「バランス難しい」と分からな過ぎて毎日考えてます😊
けど分からないことが分かったことも過去あるので考えてたらまた答えが見つかると思う🤔と信じてます笑
片付けていたらメモ書きが出てきた笑
最初は「感覚的と論理的」という壁に当たりました。または「宗教と科学」。私は感覚的に着物の案内をすることが多く、ぬるい感じやスピリチュアル的な感じに捉えられるんじゃないか、分かりにくいんじゃないか?と思ってたけど、論理的っていうものがあるのか。と知ってまずは論理的に話す努力を意識することができました。振り返ってみると少し話し方とか見せ方とか変わってきてると思う。思いたい笑
そして次になんだろう🤔と思ったのは「中心帰一」や「一円融合」。言ってることは分かるけどそんな事ってじゃあ具体的にどんな事?的な。
けどあるイベントを通して自分がその一部になり体感することによって、「こういうことか!」と一円融合を理解しました。そしたらこの前も幼稚園さんの夏祭りで、ある目的のワンピースにさせていただきとっても心地よかったです✨
そう思って振り返ってみると、中心帰一や一円融合は日本のものづくりそのものだなぁと思いました。
『たくさんの工程や人によって一つの美しいものが生まれる。みんながそれぞれの立場を分かって一つの目的のために励む。』
なるほどー。だから美しいモノづくりをされている方ってすごい素敵な考え方をされる方が多いんですね!と。
美しいものづくりと、優しさは比例してると思う。
ものづくりを通してそういう素敵な考え方になるのかなと。
ものづくりというお仕事から日々の考え方同じなんだなって、昨日今更気が付きました笑
この前のイベントのパネル✨
地域活性化の活動は結果であってその前に大事にすべきことがある的な。
綺麗な着物は結果であってその前にはその過程がある的な。
だから昔からものづくり(過程)が好きだったのか。と今になって気がつく。よく考えれば分かりそうなものなのに、いつも違う角度からじゃないと私の頭の中では結ばれない🙄
けどなんか時間はかかったけど一本通って良かったです🥰
という日記📓
どんどんどんどんもっももっと着物や日本のものづくりが好きになる✨
そして結果(何をするか?)を先に求めるんじゃなくて過程を大切にすることに重きをおこう。と。