第四回和を学ぶ、文化教室
月に一回の「和を学ぶ、文化教室」。
早いからもう4回目になりました。
嬉しい😭🇯🇵🍵🗻👘🏯🍣🗾
◉古事記を学ぶ前
古事記に出会ったのは約一年前くらい🤔
初めて聞いた時とてもズコーン!と衝撃を受けました。
私は10年着物に携わってきて「着物って素晴らしい」「着物に触れ合ったら皆happyになる」と思って着物を中心に物事考えていたんです。
けど古事記のお話というかいつも教えていただいているF先生のお話を聞いたら「わ!着物が中心じゃなくて原理原則があって真理があったのか。」と気が付きました。
そして「だから日本文化って着物もそうだしお茶もそうだし、極めてる人のお話聞くと行き着くところ同じように感じたのか」と腹落ちしました。
だから出会わせていただいて本当によかったなぁ😭と思ってます。
じゃなかったら着物といっても「何がいい?」って本質的なことを自分の言葉で話すにはおばぁちゃんになっても無理だと思うで笑
◉第4回和を学ぶ、文化教室で心にのこったこと3つ
①神様や仏様を科学的に言うと生命の設計図を作った設計者サムシング・グレートということ。人って見えるものしか信じにくいから科学的に話されると「なるほど!」と説得力増します。(分子生物学者、筑波大学名誉教授村上和雄氏より)
②原理原則があって真理がある。
原理原則ってまだ分からないし今日は宇宙、太陽系まで行っちゃって「やばい、宇宙に来ちゃった」と思いました🌍🌎🌏笑けどこれは切っても切れない原則なんだと受け止めて聞いてました笑
大好きな中心帰一という考え方は、陰陽あってバランスとれているんだよーだから自分と違うものが悪なわけではない。なるほどー。だから別に「は?」って思うことや「えー!」と思うこともそれでOK!なんだ。と笑
③愛は最初にまず出して動き出す(笑)
これはとても面白かったですが私のために内緒にしておきます🤫
◎ここから一か月
「和」とは「知る+やる」こと。だから今回は書の和ロジックに習い、お勉強会が終わったあとにあるものをお届けしてみました🫶
私はまだまだ原理原則・真理って分からないことばかりですが色々やってみてその物差しが見えるようになりたいです👀
いつか、ある社長さんが「日本文化って何か理由があるから今も小さくなっても残っていると思うんだよね」とお話ししてくださった 事がありました。
理由ってなにかな?って私なりの答えを見つけていきたいと思ったのと、その方が思う理由を今度聞いてみたいと思いました✨