コレクション: 日本産業の礎、『産業と伝統文化の融合』いまココさきちさん
「発明王」豊田佐吉翁が100年以上前に発明した織機で織り上げた木綿生地を使用したハンカチです。 佐吉翁の発明の初めの思いは「母や周りの人を少しでも楽にさせたい」と思ったのがきっかけです。
そしてこの 生地を作るには約30工程がありそれぞれ専属の職人が担当しています。そこには「仲間への思いやり」があり ます。
モノづくりには、目に見えない二つの想いがあるようです。佐吉翁の想いは日本産業の礎となり今でも 産業を生み出しています。
それは見えない想いというチカラを証明しています。 モノづくりを通じて皆さまの心へ、ホッとあたたかさが届きますように。
ポイント①「100年以上前に発明されたY式織機で織られているハンカチです」
豊田佐吉翁が100年以上前に発明したY式織機で織り上げた生地を抜粋しています。機械には「右横書き」で「豊田式織機株式会社」とあります。Y式自動織機は大正4年(1915年)に発明されました。
ポイント②「37㎝×22㎝サイズ」
Y式織機は小幅の織機です。生地幅は約37cm。そして1本のシャトルには図案1柄分の糸が巻かれていて織ると長さは約24㎝になります♩
佐吉翁の発明と小幅の織機を肌で感じていただけたらと変わったサイズになっています。
※織り上りの長さは24㎝ですが、出来上りは22㎝となります。(ー2㎝は2辺縫いしろ分)
ポイント③「生地の“耳”があるハンカチ」
小幅で織られたことを更に感じていただけたらと、生地の“耳”をそのままにしていています。生地の端っこのため、縫っていないと、ほつれそうですがほつれません♩
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