【お誂え】殿方着物

ななほう|殿方着物 

男性が着物をまとわれますと
着姿に併せ教養ある風貌に一際輝かれます。

それは、着た人にしか分からない
日本文化の本質に触れているから。
   

着ること、後始末すること、ものを大切にすること。
日本文化には日本の哲学が秘められ
大切なことを気が付かせてくれます。
    

着物が初めての方におすすめです。
上質なお着物のご提案だけでなく着方からお手入れまで
分からないことに寄添ってサポートさせていただきます。

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着物の種類&その他一覧表

着物と言っても幅広くあります。大きくは「素材、仕立て方、ものづくり」の違いです。
大きく3種類あります。

ななほう

こちらでは「絹着物のお誂え」をご案内させていただきます。

 

絹着物のお誂えはこんな方へおすすめ

  1. 良いものを一枚しっかり持ちたいと思われる方
  2. 日常にも、改まった場所のお席にも着たい方
  3. ものを大切にできる方(意識のある方)
  4. 経営者の方
  5. 愛国心のある方

こちらでは「御召(おめし)」というお着物をご提案させていただきます。御召はお洋服で言いますとスーツになり、また着方でスーツよりも格を高くすることのできる着尺(反物・生地のこと)です。

 

御召とは

御召とは、御召縮緬(おめしちりめん)を省略したものです。
「織り」の着物の中でも最も高級とされ、光沢と上質なシャリ感があります。
紬という絹の着物や木綿と同じ織りの着物ですが、御召は経糸(たていと)と緯糸(よこいと)に、糸にねじりを加えた撚糸(ねんし)という糸を使うため、生地の表面に細かい「しぼ」があることで縮緬の名前がついています。
 他の縮緬よりも、コシが強くシワになりにくいという特性があります。
また御召は「先染め(さきぞめ)」です。生地として織る前に糸を染め、その色糸で生地の色や模様を生み出しています。
そのため柄ものには、織り生地の凹凸により微妙な陰影の奥行き感があります。

ななほう|殿方着物

着方で格を変える

御召は羽織や、袴の組み合わせで格を変えることが出来ます。
殿方着物の御召は「一張羅」という言葉に相応しく、とても重宝します。
 
ななほう|殿方着物

着物の一式とは?

スーツの上着の中にシャツを着るように、ズボンにベルトを締めるように着物にも小物もが必要です。
お草履はサイズや履き心地もあるため、オプションにさせていただいていますが一緒に揃えさせていただくことも可能です。
またお片付けに必要な着物ハンガー(着物を着た後に掛ける道具)と、衣装敷(たたむ時に敷く物)もセットにしております。
初めての方でも安心して、お着物の一歩を踏み出していただけるようご準備しております。
ななほう|殿方着物

3つの特徴

  1. 日本人が心の深いところ、深層心理に持っている精神性、日本精神、言い換えると大和魂というようなものを感じ取ることができる。
  2. 「あなただけの着物取扱書」付き。着付けレッスン、着付け動画、着る前に必要な物、着た後のフォローで着る前、着る時、着た後に寄り添います。
  3. 「あなただけの着物鑑定書」付き。お求めいただいた着物についての鑑定書です。品質を保証(産地・ものづくりについて記載)し、愛着を持って末永くお楽しみいただけます。また次世代へ譲られる際も滞りなく価値をお伝えしていただけます。

ななほう|殿方着物

私がご案内させていただきます

ななほう|刑部優美帆
はじめまして、刑部優美帆(おさかべ ゆみほ)です。
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