どうしていいかわからない和箪笥のきもの。 「一緒にきもの見るTime」

眠っている着物をどうにかしたいけど‥
・一人で箪笥をあけるのが恐い ・着物のたたみ方が分からないから広げることもできない ・もうどうにかしたいけどどうしていいか分からない |
眠っている着物の抑えておきたい3つのポイント
相談会内容
着物を手放してスッキリしたい
ななほうでは買取はしておりませんが、ご要望であれば着物を改めて一緒にご確認いただいたうえで買取業者への手続きなど代行させていただきます。
汚れについて
お持ちいただいた着物や長襦袢、帯の汚れを確認し、お手入れ方法・保管方法を一緒にお伝えいたします。「ご自身で畳めないから広げられない」という方へおすすめです。
種類や価値について
着てみたいと思われている方へ
ご着用者さまの身長や体型に合うかサイズチェック。きものと帯、着物と長襦袢(種類)の組み合わせのお伝え。
詳細
場所
ななほう(湖西市鷲津5001・JR鷲津駅徒歩0分・駐車場有)
日時
11月
17日(金)午前10時 or 午後2時
18日(土)午前10時 or 午後2時
20日(月)午前10時 or 午後2時
22日(水)午前10時 or 午後2時
28日(火)午前10時 or 午後2時
お客様の声
●これからの保管の仕方が分かって安心した
●きものは捨てるしかないと思っていたのに、いろいろなことを思い出して数点だけ残し着る機会を待つことにした
●価値がある、残しておいた方がいいというきものについて、しっかりと説明してくれたので安心できた
●どんなものが和箪笥にあるのか知ることができた
●今の自分に必要なもの不要なものが分かるため収納スペースがすっきりした
●気分がすっきりした
●きものを通して用意してくれた人(お母様など)どんな気持ちで準備をしてくれたかが感じられた
●箪笥を今の自分に不要なものが分かって、気持ちもスペースもスッキリすることができた。
案内人
株式会社ななほう 代表取締役
高校卒業後、自動車工場に勤めつつ週末知人の外国人バーで働く。海外の方と触れ合う中、自分がアイデンティティを持っていないことに気が付く。
2013年に呉服業界に入り、振袖専門店、老舗呉服店に勤務。2014年には一般社団法人イマジンワンワールド世界に着物を発信するKIMONOプロジェクト設立時に事務局兼、社員として入団。地元湖西市から福岡県久留米市へ移転。オールジャパンの取り組みで各産地の良さや、ものづくりの素晴らしさを知る。
令和3年 久留米かすりきもの専門「ななほう」開業
令和4年 (株)ななほう設立
ななほうでは、ご両親から送られた着物や、大切な方が残した着物などを大切に思う方へ、着付けや悉皆(しっかい)という技術を通じ、着物を着て華やかで楽しい時間だけではなく、身に纏うことで大切な方の存在を感じていただくことを大切にしてしています。
日本のものづくりや、お客様のために精一杯お手伝いをさせていただきます。