寺子屋/渡辺華山
出会わせていただいた渡辺華山の一枚の絵。
この時代、先生のことを師匠と呼び生徒となる子たちを寺子と呼んでいたらしいです。
よく見ると真面目に師匠の話を聞いているのは数人笑
でもこの絵を教えてくれた方は「ここにみんなでいることが価値」と教えてくれました。
寺子屋は自由気ままにいさせる、そこにいることが大切。根っことなる大切なことだけ伝えて。
そうすると自然に自分の得意分野やポジションが見えてくる。個々の良さを知る。コミニュケーションの場所。
今の学校とは大きく違うんだなぁととても勉強になりました。