節目。by松下幸之助氏

ちょっと過去の写真が必要でアルバムを朝から見ていました。

 

そして出てきた2枚の写真。

 

ななほう

 

ななほう

お雛様と、お宮参り。

着物の仕事を始めてから節目ってとっても大切だな!と思う時が多いです。

 

今日は経営哲学者の松下幸之助氏からのお言葉を。

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竹に節がなければズンベラボーで、

とりとめがなくて

風雪に耐えるあの強さも

生まれてこないであろう。

 

竹にはやはりフシがいるのである。

同様に、流れる歳月にもやはりフシがいる。

 

ともすれば、とりとめもなく

過ぎていきがちな

日々である。

 

せめて年に一回はフシを作って、

身辺を整理し、長い人生に耐える力を養いたい。

そういう意味では、

お正月は意義深くて、おめでたくて、

心もあらたまる。

 

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竹も節があるから
強い風にも耐えられる◎
振り返る、自分を見つめ直す
節目は元気にいる&繁栄の秘訣◎

節目の大切さを家族から感じさせてもらってた◎

着物の節目って好き◎

書を書いている&お経唱えてる時間って無で好き◎

日本文化の教えてくれることは、とっても大事◎

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