【一句】こいこがれ
今日は早めのブログです。
100日ブログが今連続65日目になりました♩
本日の一句
イラレが調子悪いです。久しぶりにイラレを使おうと開きました。それで使い始めると1分たたないところで落ちてしまいます💔
なにこれー!と。
最近アプリのキャンバが便利過ぎてイラレを使ってなかったから拗ねてるのかな。
寂しかったのかな。と、イラレくんの気持ちを詠ってみました。
困ったので、相談してみて復元してみてる最中です💻
ちなみに俳号をしほにしてから2日目なのでなんとも言えませんが、なんか少し字が柔らかくなりました笑
元々私の字は大きいし、主張が強すぎると苦手だったんですが、上手い下手は別にして、少し柔らかくなったかな!と思います。
これは「し」が関係するか分からないけど、きっと私に「し」の要素が意識されそうなりつつなってるのかもしれないと思っておこうと思います笑
ここまで書いても、復元が終わりません。
大丈夫かな?と心配になります笑
なので、もう少し好きなことを書こうと思います。
縦糸(たていと)と緯糸(よこいと)の美
問題です!これは久留米かすりという生地をバッチにしています。ここに「十」という模様がありますが、この模様はどのようにしてできているでしょうか?
- 勝手についた
- 書いた
- 色を抜いた
- 織った
正解は、「④織った」です。
ここで、中島みゆきさんの糸の歌詞です。
縦の糸はあなた緯の糸は私織りなす布は…
この歌詞にもあるように、どんな生地でも縦糸と緯糸を組み合わせて(織って)生地はできます。
ではどうやって織って柄を出しているのか?
それは織る前に糸に模様を付けています。
そして柄になるように縦糸緯糸をセットして、織って柄を出しているということです。
よく見てみてください👀
縦糸4本白くなっている糸があって、
緯糸4本白くなっている糸がありますよね。
白糸がカチッと合わさると真っ白く白になる。
逆にどちらかが青い糸のところで、どちらかが白い糸のところだと白が霞んで見えます。
こうやって縦糸と緯糸の意図的につけた模様が織り合わさり、織の美は生まれてく。
めちゃくちゃ可愛いです。
そして織りの美って優しいんですよね。
だから何かの作品の下にしても、織りが主張しすぎることなく調和というか、主役を引き立たせてくれるというか。着物のコーディネートでも同じ◎
としているうちに、復元終わってもダメなので、いつも助けてくれるスーパーマンに相談したいと思います。
パソコンと仲良くなりたいです🥺
パソコンは苦手です。それなのにいつも分かろうともしないで好き勝手に使ってごめんね。といまこんな時だから思ってます笑