『あのとき』と『今』がつながる。
今日は、雄踏にあるこども園さまへ、
お子さま向けの浴衣講座に行ってきました。
こちらで浴衣講座をさせていただくのも、今年で4年目になります。
毎年こうして、子どもたちに浴衣や着物に触れてもらうきっかけをいただけることが、とても嬉しいです。
講座では「着物に関わる仕事」の紹介も兼ねて、
いつも子どもたちの生活を支えてくれている保育士の先生にモデルになっていただき、みんなの目の前で浴衣姿に変身していただきます。
いつも見ている先生が、少しずつ浴衣姿になっていく。
その様子を見てもらいながら、浴衣や着付けのお話をしています。
そんな今日。
なんだか面白いことが、4つも重なりました。
まず、保育士さんのお一人が、昨年お子さまの七五三の「揚げ」で、ななほうへご来店くださったお母さまだったこと。
「あー!」と、びっくり。
そして別の保育士さんとは、その方の旦那さまがお勤めの会社へ、以前私が訪問させていただいていて、お会いしたことがあったと分かりました。
さらにもう一つ。
私の実家は、うどん・蕎麦屋をしているのですが、年末になると私も手伝いに駆り出されます(笑)。
そのとき、こちらのこども園の事務?方がお店へ食べに来てくださっていたそうで、
「あれ? ななほうさん?」
と、びっくりされたのだとか。
そして最後は、盆踊り。
今年の夕涼み会で盆踊りをされると聞いていたので、以前、私が勝手に「360℃」をおすすめしていました。
すると今日、
「360どう踊ることになりました!」
と。
まさか選んでくださるとは(笑)。
とても嬉しかったです。
湖西に帰ってきて、5年目になります。
最近、こういうことがよくあります。
あのとき会った人。
あのとき行った場所。
あのとき何気なくしたこと。
そのときには、それで終わったように見えていた出来事が、何年か経って別の場所でひょっこり顔を出す。
今日も、
ななほうでの七五三のお仕事。
以前訪問した会社。
実家のうどん・蕎麦屋。
そして、何気なくおすすめした盆踊り。
それぞれ別々の出来事だったはずなのに、一つのこども園で重なりました。
湖西に帰ってきたばかりの頃には、まだなかった時間です。
5年間、この地域で仕事をして、人に会って、いろいろな場所へ行ってきたからこそ、
「あのとき」と「今」がつながる瞬間が、少しずつ増えてきたのかもしれません。
ご縁って、新しく出会うことだけではなくて、
こうして時間を重ねた先で、
もう一度出会うことでもあるのかな。
そんなことを感じた、今日の浴衣講座でした。
ありがとうございました。
