【学び】松下幸之助資料館の遠藤館長からの経営の学び。 (気が付いたこと)経営と日本文化の共通点。「手法ではなく考え方を学ぶ」

今日もいっぱい学ばせていただきました!

ヒントもたくさんいただきました!

松下幸之助さんの経営のお話を聞かせていただくと、日本文化もこういうこと言ってるのかな?と、置き換えられるところがすごく多く好きです。

 

私は日本文化って考え方、生き方を教えてくれてると思ってるので、私はまだ勉強の身ですが、着物を始め他の日本文化と一緒になって、経営塾ではない「考え方、生き方を学ぶ塾」みたいなものをしたいです。あ、します。

 

今日の心に落ちたことを、一つだけ

・道具をどのように使うかが大切(知恵が大切)

(私の解釈)▶︎なるほど!と。日本文化も物質的欲を満たす物ではなく見えない「行為」「時」を豊かにするものだと。

 

あと最後に今日のお勉強会の感想で遠藤館長にお礼含めて以下。

『今日のテーマにもあった「最善の上にも最善がある」で、とてもなるほど!と思いました。先日習字をしていたんです。特に今までやってきてないので下手くそですがずっと書き続けて、「あ!いい感じに書けた!」と思っても「もっともっと」と向かっていけばどんどん良くなっていくことを体感していたので、「最善の上にも最善がある」と聞いて「習字も同じだ!」と思いました」

と言いました笑

もちろんちゃんと勉強会の内容の感想、お礼も言いました!笑

けど、感動しすぎて言わずにはいられなかったんです笑

 

そうしましたら遠藤館長が

「松下幸之助も死ぬまで習字をやっていたんですよ、空いている時間があったら1分でもやっていたんですね。」というお話をしてくださり、「キター!」と思いました。笑

 

稲盛和夫さんも茶道をされていたというお話を聞きますが、きっとすごい!と言われる経営者の方はきっと日本文化を身近に持たれていたのかな。と思いました。(偏ってみてるかも😊笑)

 

そう思うと日本の精神取り入れられている経営者の方が私は好きだ!と本当勝手な好みですが思いました。(けど日本の精神でなくても、すごいという人の考えって結局同じようなことが多い気がする)

 

 

あと松下幸之助さんは、尊敬するエジソンの写真を家に飾っていたというので、福岡の思い出など含めて私も飾ってみようかなぁと思いました♩

不思議な怪しい一角が出来そうです😊📸

 

松下幸之助|ななほう|日本文化と経営

 

 書き続けたロゴになる「ななほう」です♩

『七』を改めて「ななほう」にしました。

こちら本当に向き合いすぎて一日使った日もあり気持ち悪くなるまでの時もありました😊

けど、そこから覚醒した気がします笑

まぁ、良いのではないか!と思うくらいにたどり着きました!

『ななほう』いいという屋号も、お世話になった皆様に3択から選んでいただきましたので、ロゴとなる書体も選んでもらおうと今アンケート中です。

それぞれの「ななほう」私の心境がよく出てるなーと思います。

 

何十年か経ったらまた私の心境がこのロゴに対し変わってくると思うので、またその時はその時の私の文字を書く時がくるのかなぁと思いました。今はこれが私の等身大!

 

美術や、アート?は人を表している物だと思うので面白いです。まさか自分もこんな風に表現する時がくるとは。

いままで「綺麗な物を私は作ることができない!」ってものを作られる方を尊敬し伝えることをしてきました。

けどそれも大切にしつつ、表現は自分らしくでOK!と思いました笑

 

けど変わらなものもあります。

それは『好きな人のモノづくりが好き。』ということです。

逆もあり。

『作った人を知らなくて、好き。と思ったものがあって、その作っている人に会えば好きになる。』的な。

結局美術芸術ってその方そのものだと思います。

 

だって本当に、この先生のお考えすごい!好き!と思ったら作品もそう表現されてますし、

この作品すごいなぁと思って、先生にお会いさせていただくと、やっぱり素敵な方だった。となる。

 

だからやっぱり私は「ものづくりと作り手の方を伝えながらのお品を届ける」係もしっかりしていこうと思いました。

 

やれることいっぱい!励みます!♩

 

あっ、日本の精神を学ぶことが素晴らしい!とみていただけるようになるのは自分が自律しちゃんと社会の役に立てるようになることだと思うので頑張ります!

 

 

 

松下幸之助資料館の遠藤館長からの経営の学び。 経営と日本文化の共通点。「手法ではなく考え方を学ぶ」

令和5年1月25日

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