大道は水、書籍は氷

大道は水、書籍は氷

 

この前二宮尊徳さんの本を読んでいて

「なるほどー!」と思ったことが

ありました

 

 

「大道は水、書籍は氷」

私はいつも、本とかで読んだことを

「どうしたら自分に置き換えられるかな?」と

考えていて、その答えや

ヒントを探しをいつもしています。

 

 

けどいろんな人とお話し

させていただくと

本に書いてあることをたくさん

お話ししてくださる方がいます

 

で、そうですね。ってなって

その続きをお話ししたいのに 

「その先、私なら、あなたならどうする?」と

話を進めたいのに一向にそこまで

次には進まないからモヤモヤ😶‍🌫️

 

 

 

 

そしたら昨日お話ししてた人が

教科書に載っていることを言ってても

やってみて!と言われたら出来ない。

方もいる。そもそもそう言う考えでない人もいる。と!

評論家をやられてると受け止めて

参考になる意見や業界の動向みたいな

情報をいただけばいいんだよ。と。

 

という事で、なるほど。

お話のゴールがそれぞれあるんだな。と。

 

 

 

 

「大道は、たとえば水のようなもので、よく世の中を潤沢して滞らないものだ。そのような尊い大道も、一たん筆で書いて書物にしてしまうと、もう世の中を潤沢しなくなり、世の中の用に立たなくなる。たとえば水が凍ったようなもので、もと水には相違ないけれども、少しも潤いにならず、水の用をなさないのだ」(49ページ)

 

書物がいけない。と言うわけではないけど、書物という氷を溶かすにはどうすればいいか?

 

答えが知りたーい!笑

 

 

 

 

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