振返り一句(二月十日祝賀会)

この日は参加しているお勉強会の祝賀会でした㊗️

主催者側として懇親会の司会を賜る。

 

台本バッチリ

心づもりバッチリ

いままでの経験もほどほどにあり

精一杯がんばろう!って。

気合い十分!

 

 

終わった後の一句。

 

◎二月十日(金)

言葉より 着物で思い 伝えたい 言葉の勉強 本日二点(笑)

ななほう|祝賀会|木原明|付下げ|おもてなし|

 

司会なんかちょっと上手くできなかった😭

いつもこういう場めっちゃくちゃ魂込めてやってるから今日もいける!と思い向かいましたが…。

 

んー。

 

 

あれ、

でも

今思いましたが、そりゃあ50代、60代、70代、80代の方の中、私がなんか出来ることしれてる。と今思いました笑

 

昨日は私の精一杯の全力の等身大なので昨日はあれがよかったのか!と。笑

 

そんな大先輩の中で何かプラスして面白いことなんて私言えなくて当たり前だと笑

できると思った私が烏滸がましいわ!と!笑

 

 

台本、気持ちを込めて作ったし、気持ちを整え言葉も発したし。

昨日悔しかったけど、よかったのか!と今書きながら思ってます☺️

次回また精一杯やってみよ!

 

 

 

 

そういうときに着物は素晴らしい。

本当私着物のこと大好きだよー。と改めて着物に感謝しました。

 

麻生豊さんが前にお話ししてくれました。

【相手に合う衣装は、相手の敬意に比例する】

 

この日は私気合い入れて気持ち込めまくっていきました!❤️

 

 

私はこの日に着たい着物があったんです👘

 

木原明先生作の付下げです

 

付下げとはフォーマルな着物で柄が控えめです。(反対に柄多めなのは訪問着)

なので主催者側がお客さまをお迎えするのにいい感じの着物です☺️

 

ちょっと司会は私の等身大でしかできなかっけど、着物に思いを込めておきました笑

 

届いてくれているでしょう❤️

たくさん褒められましたから笑

 

木原明先生の着物よ、助けてくれてありがとう〜

ななほう|瞑想|心を整える|思いを込める|付下げ|祝賀会|木原明|湖西市

今は亡き木原明の着物。

先生は染めと絞りと2つの技法を使われます。

どちらかの技法だけでもすごいのに、組み合わせて一つの着物という形に調和させるってすごいと思うんですよね。

スッキリ力強さがある友禅(染め)

優しさとあたたかさのある絞り。

 

大好きなんだな〜

 

 

今日も勉強になりました!

歴史を感じてよかったです。

今年のテーマは「温故知新」なので。

あ、この前そんな話を私の大好きな人生の先生(本当の先生でもある)T先生が「不易流行」という言葉も教えてくれた。

それと今年のテーマ「自立」と書いたけど、私が目指すのは「自律」ということもKさんに教えてもらった。

 

自分の思うことを大切に、日々自分が思うことが深まって行くのはとっても幸せ◎

 

方針でもある【陶冶・調和】を大切に◎

=【自分大切に&心を整える】ことでもあるんだなーって。

書や着物という作品も同じように自分自身も洗練美されていくような〜

 

因みに着物を着る前の、瞑想2分は必須です😊

 

そんなこんなで最近ずっと考えている「着物ってなんだろう?」ということ。

「書に着物を着せる(表装屋さん)」とか「器は料理の着物(北大路魯山人)」から、着物ってそもそもどんな役割として見られていたのか?

もうすぐその答えが見つかりそうな気がする。

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